*** 陸上 ***

*** 陸上競技 ***

概要
各走者は走り終える毎に前の走者から受け継いだたすきを次の走者に渡していくが、公道使用上の制限から遅れが大きいチームの場合、前の区間の走者が来ない内に予備のたすきを持って繰り上げスタートを余儀なくされる場合もある。

各走者が走る距離、総距離、区間数、性別等の組み合わせは大会によって様々であるが、国際陸上競技連盟(国際陸連)が定める国際レースの基準では男女別にフルマラソンと同じ42.195kmを6区間(5km、10km、5km、10km、5km、7.195km)で走る。

歴史
京都・三条大橋・駅伝発祥の地の碑当時の大日本体育協会副会長および神宮皇學館館長・武田千代三郎が名づけ親である。当時江戸時代における東海道五十三次における伝馬制からヒントを得たと言われている。駅伝という言葉自体は、日本書紀にも記載されているほど古いものである。首都と地方の間の道路網に30里(約16km)毎に置かれた中継所のことを「駅」といい、ここに宿泊施設や人、馬を配置していた。駅に朝廷の使者が到着すると、次の駅まで乗り継ぎの馬を用意する仕組みが整っており、この制度を「駅制と伝馬制」あるいは「駅伝貢進」といった。 

競技としての最初の駅伝は、讀賣新聞社会部長・土岐善麿によって1917年4月27日に行われた讀賣新聞社主催による「東海道五十三次駅伝競走」とされる。京都の三条大橋を午後2時に出発し、東京の上野不忍池(しのばずのいけ)までの23区間、約508kmを走り抜き、到着したのは翌々日の午前11時34分であった。この競走のスタートとゴールである三条大橋および上野不忍池の近くには「駅伝発祥の地」の碑がそれぞれ存在する。

日本で開催・施行される駅伝競走大会
ここでは日本国内で行われ、なおかつ全国もしくは地域ブロックでテレビ・ラジオ中継されている大会を挙げる。カッコ内はその大会の総距離。

男女混合
国際駅伝
国際千葉駅伝(6区間/42.195km:開催地 千葉県千葉市)
都道府県対抗駅伝
全国車いす駅伝競走大会 (5区間/21.3km:開催地 京都府京都市)
男子
国際駅伝
実業団駅伝
全国大会
全日本実業団対抗駅伝大会(ニューイヤー駅伝。7区間/100.0km:開催地 群馬県)
地方大会
東日本実業団対抗駅伝競走大会(7区間/77.7km:開催地 埼玉県)
関西実業団対抗駅伝競走大会(7区間/80.45km:開催地 和歌山県)
中国実業団対抗駅伝競走大会(7区間/82.8km:開催地 広島県)
九州実業団対抗毎日駅伝大会(7区間/79.7km:開催地 福岡県)
大学駅伝
全国大会
全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝。8区間/106.8km:開催地 愛知県・三重県)
出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝。6区間/44.5km:開催地 島根県)
地方大会
関西学生対校駅伝競走大会(びわ湖駅伝。8区間/83.4km:開催地 滋賀県)
東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝。往路 5区間/108.0km・復路 5区間/109.9km・総合計 10区間/217.9km:開催地 東京都・神奈川県)
九州学生駅伝対校選手権大会(7区間/56.3km 開催地 長崎県)
高校駅伝
全国高等学校駅伝競走大会(7区間/42.195km:開催地 京都府)
中学校駅伝
全国中学校駅伝大会(6区間/18km:開催地 持ち回り)
都道府県対抗駅伝
全国大会
全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝。7区間/48.0km:開催地 広島県)
地方大会
九州一周駅伝
ジャンルなし
朝日駅伝
富士登山駅伝
名岐駅伝 女子
国際駅伝
実業団駅伝
全国大会
全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(ぎふ女子駅伝。6区間/42.195km:開催地 岐阜県)
地方大会
東日本実業団対抗女子駅伝(6区間/42.195km:開催地 埼玉県)
大学駅伝・女子の部
全国大会
全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝。6区間/38.6km:開催地 宮城県)
全日本大学女子選抜駅伝競走大会(6区間/30.67km:開催地 茨城県)
地方大会
九州学生駅伝対校選手権大会(5区間/22.87km 開催地 長崎県)
高校駅伝
全国高等学校駅伝競走大会(6区間/21.0975km:開催地 京都府)
中学校駅伝
全国中学校駅伝大会(5区間/12km:開催地 持ち回り)
都道府県対抗駅伝
全国大会
全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(9区間/42.195km:開催地 京都府)
地方大会
東日本女子駅伝(9区間/42.195km:開催地 福島県)
ジャンルなし
FUKUIスーパーレディス駅伝
富士登山駅伝
選抜女子駅伝北九州大会(一般5区間・高校6区間/32.8km:開催地 北九州市)

*** 陸上種目 ***

種目
(公式種目のみ〔【】内は非公式〕)

短距離走 - 【50メートル競走】、【60メートル競走】、100メートル競走、【150メートル競走】、200メートル競走、【300メートル競走】、400メートル競走
中距離走 - 800メートル競走、【1000メートル競走】、1500メートル競走、【1マイル競走】、【2000メートル競走】、3000メートル競走
長距離走 - 5000メートル競走、10000メートル競走、【クォーターマラソン】、【ハーフマラソン】、フルマラソン、【ウルトラマラソン】
リレー走 - 400メートルリレー走、【800メートルリレー走】、1600メートルリレー走(マイルリレー)、【3200メートルリレー走】、【6000メートルリレー走】、【スウェーデンリレー】
障害走 - 【60メートルハードル】(室内など)、100メートルハードル(女子)、110メートルハードル(男子)、【200メートルハードル】、【300メートルハードル】(マスターズ)、400メートルハードル、【2000メートル障害】、3000メートル障害
駅伝競走
競歩 - 【3000メートル競歩】(高校女子)、5000メートル競歩(高校男子)、【10000メートル競歩】、20000メートル競歩、【30000メートル競歩】、50000メートル競歩、【2時間競歩】、
跳躍競技 - 跳躍能力を競う競技
走高跳
棒高跳
走幅跳
三段跳
投てき競技 - 投てき能力を競う競技
砲丸投
円盤投
ハンマー投
やり投
ジャベリックスロー(中学)
混成競技
十種競技(男子) 、 八種競技(高校男子) 、七種競技(女子) 、四種競技(中学)、三種競技(小学)、【二十種競技】(男子)、【十四種競技】(女子)
上記の競技のうち、日本でもなじみのあるハーフマラソンや駅伝競走はオリンピックや世界陸上競技選手権大会には採用されていない。これはマラソン同様に陸上競技場の外、つまり公道をコースとせざるを得なく、更に男女別で分ける必要もあることから、公道での交通規制が増えすぎてしまい、警備への負担増加、規制による市民生活への影響などが大きいためとも考えられる。
女子の場合は長距離走と競歩、また跳躍競技、投擲競技などの大半は日本陸連から日本記録公認外種目として始まったものが多い。大部分は1930年までに公認されたが、長距離走と競歩は1980年、三段跳は1986年、棒高跳、ハンマー投は1993年になって公認されるようになった。

*** ゴルフ ***

男子

女子

Designed by CSS.Design Sample